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   「地下世界の少女-アリス・イン・アンダーグラウンド-」と「閉じた、私の腕の中の小さな楽園」のふたつの小説サイトの更新やお知らせや戯言など。
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拍手ありがとうございます!
アンケートも久しぶりに覗いたら動きがありました! 合わせてありがとうございます!!
コメントなんてほんとど貰わないので(趣味嗜好がマイナーなんだと思ってます)、すごく嬉しいです。嬉しくて長文の返答がすごく長くてアレですが・・・お時間あるときにでも読んでみて下さい(ただ長いです)↓



>あるとさま
初めまして。拍手&コメントありがとうございます!
お好きなキーワードが被ったとのことで非常に嬉しく感じています。
メルヘン・・・兄弟・・・ファンタジー・・・いいですよね!
背徳・倒錯・禁断・葛藤は大好物です。美味しく頂いていただけると幸いです。
本館の方も読んでいただいたとのことで、とても嬉しいです。
本館はなんだかんだ私が中高生の時に書き始めた初期の作品が多く、思い入れも強く、未完の支離滅裂で理不尽なおはなしばかりですが、未だに私の中では生きていて、おはなしは続いているので、また時間を作って少しずつ続きを書いて行きたいと思っています(もはや人生をかけてレベルの時間で・・・^^; 緩やかに長期戦です)
「イビツダ」は本当は別に好きではないが、強迫観念というか、必要に迫られて求められているであろう”可愛らしい弟”を無理して演じて、好かれれば現状が良い方向に行くはずだと何故か脳裏に焼きついて思い込んで、いろいろと無理が祟って心身ともに異常をきたしたまま思春期に突入してさらに歪みは大きくなり続けて・・・?というおはなしでした。子どもってよくわからない思い込みで後戻りできないレベルまで思いつめることもあると思います。後々大きくなって、あの時は馬鹿だったなぁって思えたら正常or成長したなっていうのを、歪んだ場合の愛憎と混乱を書きたかったのですが、実力不足の消化不良気味に収拾をつけたものです。いつか似たものをまた書きたいです。
「高飛車」は幸せと不幸、富裕層と貧困化した生活の対比で、本当にほしいものは結局ないものねだりだということと、恵まれていると思われているものがもつ妬み、嫉妬、そしてそれをさらせない弱さとプライドの高さに粗相をプラスして書きました。割と最後の方で仲良くなりました二人。もうちょっと続きあります。あとは、癇癪持ちの線の細い美少年とか書きたかったです← 女みたいにキィキィ喚く系です。イメージなので、癇癪についてちゃんと調べてないのが申し訳ないです。
「兄弟王」気に入っていただけて嬉しいです。ああいうのが割りと好みです。あれは恋愛感情ではなく、純粋に強烈な兄弟愛です。ブラコンです。お互いがお互いを目を輝かせて見つめ賛美合戦する周りが見えても聞こえてもいない幸せな閉ざされた狭い世界をすすんで生きる二人です。盲目的です。愛って色々あると思いまして。
基本的に兄弟間のドロドロとした劣等感や思いやりや比較して落ち込むようなそんな葛藤が大好物なので、今後も兄弟ものは色々増やしていく予定です。
おはなし気に入っていただけるの、とても嬉しいです。ありがとうございました。


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